1. トップページ >
  2. 学会情報 >
  3. ご挨拶
学会情報

ご挨拶

理事長ご挨拶

一般社団法人 歯科基礎医学会
理事長 西原 達次

このたび,熊本県・大分県を中心とする九州地方を襲った地震および余震により被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます.あわせて,全ての罹災者の方々の生活が一日も早く平常に復するようにお祈り申し上げます.

さて,平成28年度一般社団法人歯科基礎医学会の理事長に就任しましたので一言ご挨拶申し上げます.本学会は平成27年度から一般社団法人としての運営を開始しましたが,法人化に先立ち,常任理事会で,「バイオサイエンスを発信する学会」「外部の評価に耐えうる透明性の高い学会」「歯科基礎医学の発展に寄与する学会」「臨床へ情報を発信できる学会」等を強く打ち出すことを決定しました.その議論のなかで,本学会としては「法人化が目的でなく,法人化することにより学会がより高み向けて,学術活動を展開していくことを目指す」ということを共有することが重要であるという意見で一致しました.その過程で,私は法人設立準備委員会の委員長としてアクションプランを提示してきましたが,これからの2年間,この法人化における基本的精神は堅持して運営してまいります.

任意団体であった歯科基礎医学会が一般社団法人になり,そのもとで運営を開始した黎明期の今,学会としては,学会員とともに発展に向けて着実な道を歩んでいかなければなりません.さらに,常にイノベーションの精神を失うことなく,理事長として,あらゆる局面で的確かつスピーディーな判断をしてまいります.これからの2年間,適正なリーダーシップを発揮して,国内外に本学会のプレゼンスを示す活動を積極的に展開していくことをお約束します.

あわせて,一般社団法人となり一回目の理事長選挙の結果,選出されたという立場を鑑み,私としては本学会を発展させていく礎となる制度設計を最優先事項としてとらえ活動していきます.とくに,本学会が7分野からなるということを強みとするには,学問の多様性を活かしつつ,それぞれが連携して,口腔領域の研究を通じて生命科学の発展に貢献していくという強い志と不断の努力が必要です.私としては,それぞれの学会員が可能性への挑戦を命題に掲げて学術活動を展開できる体制の基盤整備に努め,歯科基礎医学会がオーラルバイオサイエンス研究を通じて社会に貢献できるような学会に成長するよう尽力いたします.現在のサイエンスの展開を見るに,研究のグローバル化は言うまでもないことです.次世代の研究者を育成していくうえで,若き研究者が国際感覚を持って研究できる環境整備に向けて,今後,継続的に諸外国の研究グループとの連携を強化していきます.

このような思いをお伝えし,あらためて,歯科基礎医学会へのご支援.ご鞭撻のほどをお願い申し上げて,就任のご挨拶とさせていただきます.

Menu
事務局
〒170-0003
東京都豊島区駒込1-43-9
(一財)口腔保健協会内
一般社団法人歯科基礎医学会
お問い合わせはこちら

このページの先頭へ